ステップ4:投資信託を購入する金融機関を選ぶ

投資信託は、ネット証券、対面型の証券会社、銀行などで購入できます。取り扱い商品や手数料、相談方法が異なるため、自分が利用しやすい金融機関を選びます。

ネット証券

インターネットを通じて口座開設や取引を行う証券会社です。取り扱う投資信託が多く、購入時手数料のかからない商品を多数扱っている会社もあります。

商品検索、積立設定、運用状況の確認などを自分で行う必要がありますが、パソコンやスマートフォンで手続きを完結しやすい点が特徴です。

対面型の証券会社

店舗や担当者を通じて相談しながら商品を選べます。投資目的や資産状況を説明し、提案を受けたい人に向いています。

一方で、担当者から勧められた商品が必ず自分に適しているとは限りません。提案理由、手数料、リスク、ほかの商品との違いを確認し、理解できないまま購入しないことが重要です。

銀行

普段利用している銀行でも投資信託を購入できます。預金口座と同じ窓口やアプリで管理できることが利点です。

ただし、銀行では個別株式を購入できず、証券会社より投資信託の取り扱い本数が少ない場合があります。預金と投資信託は別の商品であり、銀行で購入した投資信託であっても元本保証ではありません。

比較したい項目

金融機関を選ぶときは、取り扱い商品の数だけでなく、自分が購入したい商品の有無、積立可能額、クレジットカード積立、ポイント、アプリの操作性、問い合わせ方法、出金手数料などを確認します。

NISA口座は同じ年に複数の金融機関で新規購入できないため、NISAを利用する場合は金融機関選びを慎重に行います。