投資信託に興味を持っても、「最初に何をすればよいのか」「銀行と証券会社のどちらで買うのか」「いくらから始めればよいのか」が分からず、行動に移せない人は少なくありません。
投資信託を始めるために必要なのは、特別な投資経験ではありません。投資の目的と使える金額を整理し、金融機関で口座を開設して、自分の条件に合う商品を購入するという流れです。
ただし、口座を作ることよりも重要なのは、生活に必要なお金と投資に使うお金を分けることです。ここでは、投資信託を始めるまでの手順を7つのステップに分けて解説します。
投資信託を始める前に準備するもの
証券口座やNISA口座の開設では、本人確認書類やマイナンバーの提出が必要です。申し込みを始める前に必要なものをそろえておくと、手続きを進めやすくなります。
本人確認書類
証券口座を開設するときは、運転免許証、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。利用できる書類や提出方法は金融機関によって異なります。
ネット証券では、スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影し、オンラインで申し込みを完了できる場合があります。郵送で手続きする方法を用意している金融機関もあります。
マイナンバーを確認できる書類
証券口座やNISA口座の開設では、マイナンバーの提出が求められます。マイナンバーカードのほか、通知カードと本人確認書類など、金融機関が指定する方法で提出します。
入出金に使う銀行口座
投資信託の購入資金を入金したり、売却した資金を受け取ったりするための銀行口座も必要です。
証券会社と同じグループの銀行を利用すると、資金移動が簡単になる場合があります。ただし、連携サービスの有無だけで証券会社を決める必要はありません。取り扱い商品、手数料、操作性なども比較します。





