失敗3:過去の運用成績だけで選ぶ
過去の運用成績は、投資信託を比較する際の参考になります。しかし、直近で大きく値上がりした商品が、購入後も上昇するとは限りません。
直近で上がった商品が今後も上がるとは限らない
証券会社の投資信託ランキングでは、直近1か月、1年、3年などの値上がり率が表示されます。
高い運用成績は、その期間に投資対象の市場環境が良かったことを示します。しかし、購入後も同じ環境が続く保証はありません。
特定の業種、国、テーマへ集中投資する商品は、注目が集まっている時期にランキング上位へ入りやすい一方、流行が変わると大きく下落することがあります。
上昇率と合わせて下落率も確認する
過去の最高成績だけでなく、相場が悪化した時期にどの程度下落したかを確認します。
年間で30%上昇する可能性がある商品でも、途中で30%以上下落する可能性があります。自分がその値動きに耐えられないのであれば、実際に保有し続けることは難しくなります。
運用期間の短い商品に注意する
設定から1~2年しか経過していない投資信託は、金融危機や景気後退など、異なる相場環境を経験していない場合があります。
運用期間が短いことだけで悪い商品とはいえませんが、過去の実績から判断できる情報が少ないことを理解して購入します。





