ポイント5:純資産総額を確認する
純資産総額は、投資信託の運用規模を確認するための指標です。現在の金額だけでなく、長期的に増えているか、資金流出が続いていないかも確認します。
純資産総額とは
純資産総額は、投資信託が保有している株式、債券、現金などの資産から負債を差し引いた金額です。
投資家から資金が流入したり、投資先の価格が上昇したりすると、純資産総額が増える要因になります。反対に、解約が増えたり、投資先が値下がりしたりすると減少します。
金額だけでなく推移を見る
純資産総額が小さいからといって、直ちに悪い商品とは限りません。新しく設定された投資信託は、運用開始直後の純資産総額が小さいためです。
一方で、長期間にわたり資金流出が続き、純資産総額が大きく減少している商品は注意が必要です。運用規模が小さくなりすぎると、効率的な分散投資が難しくなったり、繰上償還されたりする可能性があります。
現在の純資産総額だけでなく、数年間の推移や資金流出入を確認します。





