ポイント3:インデックス型とアクティブ型を比較する

投資対象が同じように見える商品でも、指数への連動を目指すか、運用担当者が投資先を選ぶかによって、運用方針やコストが異なります。

インデックス型の確認事項

インデックス型は、特定の株価指数や債券指数などへの連動を目指します。指数が何を対象としているかを確認すれば、投資内容を把握しやすいことが特徴です。

同じ指数への連動を目指す商品が複数ある場合は、信託報酬、純資産総額、指数との連動状況などを比較します。

信託報酬が低い商品でも、実際の運用成果が指数から離れる場合があります。月次レポートや運用報告書で、指数と基準価額の動きを確認します。

アクティブ型の確認事項

アクティブ型は、運用担当者が企業や市場を分析し、指数を上回る成果や独自の運用目標を目指します。

購入前には、どのような基準で銘柄を選んでいるのか、比較対象となる指数は何か、運用担当者や運用体制に変更がないかを確認します。

過去に指数を上回っていても、将来も上回る保証はありません。信託報酬が高い場合は、その費用を差し引いた後でも保有する理由があるかを考えます。