ポイント1:投資対象を確認する

投資信託の値動きを理解するには、最初に投資対象を確認する必要があります。株式、債券、REITなど、主な資産によって期待できる収益とリスクが異なります。

株式と債券では値動きが異なる

株式へ投資する投資信託は、企業の成長や株価上昇によって高い利益を得られる可能性がある一方、景気後退や企業業績の悪化によって大きく値下がりすることがあります。

債券を中心に運用する投資信託は、一般に株式型より値動きが小さい傾向があります。しかし、市場金利の上昇、発行体の信用力低下、為替変動などによって元本割れする可能性があります。

REITへ投資する商品は不動産市場や金利の影響を受けます。バランス型は複数の資産へ投資しますが、資産配分によって値動きが異なります。

商品名だけで判断しない

商品名に「安定」「バランス」「成長」などの言葉が入っていても、具体的な投資内容は商品ごとに異なります。

安定という言葉が使われていても、株式や外国資産の割合が高ければ、大きく値下がりすることがあります。目論見書や月次レポートで、実際の資産構成を確認します。