NISAで投資信託を始める手順
NISAを利用して投資信託を始める場合も、金融機関を選び、口座を開設し、商品と積立額を決めるという流れは通常の投資と大きく変わりません。
金融機関を選ぶ
まず、証券会社や銀行など、NISA口座を開設する金融機関を選びます。
比較したいのは、投資信託の取り扱い本数だけではありません。購入したい商品の有無、最低積立金額、積立日、クレジットカード積立、ポイント、ウェブサイトの操作性、問い合わせ方法なども確認します。
銀行では投資信託を購入できますが、個別株式の取り扱いはありません。将来的に株式やETFも購入したい場合は、証券会社が選択肢になります。
証券口座とNISA口座を申し込む
NISA口座だけを単独で開設するのではなく、金融機関の総合口座と合わせて申し込みます。
氏名、住所、職業などを入力し、本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出します。申し込み後、金融機関と税務署による確認が行われます。
つみたて投資枠の商品を検索する
初心者が積立投資を始める場合は、金融機関の商品検索画面で「NISAつみたて投資枠対象」などの条件を指定します。
つみたて投資枠の対象商品は、金融庁が定めた要件を満たす投資信託などに限定されています。対象商品の一覧は金融庁のウェブサイトでも公開されています。※2
ただし、対象になっていることは利益が保証されていることを意味しません。株式型の投資信託であれば、市場の下落によって大きく値下がりする可能性があります。
積立金額と購入日を設定する
商品を選んだら、毎月の積立金額、購入日、引落方法などを設定します。
NISAの枠を使い切ることを優先せず、家計に無理のない金額を設定します。収入や支出が変わった場合は、積立額の変更や停止も検討します。





