投資信託は少額から分散投資しやすい金融商品
投資信託の大きな特徴は、少額から複数の資産に分散投資しやすいことです。
個別株の場合、1社ずつ銘柄を選ぶ必要があります。企業の決算、株価、業績、配当、将来性などを確認しなければならず、初心者には難しく感じることもあります。
一方、投資信託は一つの商品を購入するだけで、複数の株式や債券などに分散できます。全世界株式型の投資信託であれば、世界中の企業にまとめて投資することもできます。
ただし、分散されているからといって損をしないわけではありません。株式比率が高い投資信託は値動きが大きくなることがありますし、為替変動の影響を受ける商品もあります。
投資信託ランキングやおすすめ銘柄を見る前に確認したいこと
投資信託を調べ始めると、「おすすめ銘柄」「人気ランキング」「買ってはいけない投資信託」などの情報を目にすることがあります。
しかし、ランキング上位の商品が、必ず自分に合っているとは限りません。
たとえば、若い世代が長期で積立投資する場合と、50代以上が老後資金を意識して投資する場合では、選ぶべき商品やリスクの取り方が変わります。
投資信託ランキングを見る前に、まず以下の点を確認しましょう。
- 何のために投資するのか
- いつ頃使う予定のお金なのか
- どのくらい値下がりしても耐えられるか
- 毎月積み立てるのか、一括で買うのか
- NISA口座で買うのか、課税口座で買うのか
目的が決まっていないままランキングだけで選ぶと、値動きが大きすぎる商品を買ってしまったり、手数料が高い商品を選んでしまったりする可能性があります。





