定期預金には預金保険制度がある
定期預金や利息の付く普通預金などは、金融機関が破綻した場合、預金者1人当たり、1金融機関ごとに合算して元本1000万円までと、破綻日までの利息などが保護されます。※3
一方、株式投資には元本保証がありません。株価が下落した場合でも、購入時の価格との差額が補償されるわけではありません。
投資先企業の経営状態が悪化すれば、株価が大幅に下落する可能性があります。企業が倒産した場合は、株式の価値が大きく失われることもあります。
中途解約する前に確認したいこと
満期まであとどのくらいか
満期までの期間が短い場合は、中途解約せず、満期を待ってから株式投資を検討する方法があります。
買いたい銘柄が見つかったからという理由だけで、すぐに定期預金を解約する必要はありません。
株式には常に値動きがあり、今購入しなければ二度と買えないとは限りません。資金計画を確認できないまま急いで購入することは避けましょう。
中途解約後の利息はいくらか
定期預金を満期前に解約すると、預入時に提示された金利ではなく、中途解約時の利率が適用される場合があります。
中途解約時の条件や、一部だけ解約できるかどうかは金融機関や商品によって異なります。
解約前に、満期日、適用される利率、受け取れる利息を確認しましょう。
解約後に生活資金が残るか
定期預金を解約できても、その全額を株式投資に使ってよいとは限りません。
日常生活費、病気や介護への備え、住宅の修繕、家族への援助などに必要な資金は、預金として残す必要があります。
株価が下がっているときでも売らずに済むように、生活資金と投資資金を分けておくことが大切です。





