◆第2位:外食を減らし自炊へ(約60件)

第2位は「外食を減らし自炊へ」。食費は家計の中でも大きな割合を占めるため、工夫次第で大幅に節約できます。アンケートでは「週3回の外食を週1回に減らしたら、月15,000円、年間18万円も浮いた」「ランチを毎日コンビニ弁当から手作り弁当に変えて、月20,000円の節約に成功」という具体例が目立ちました。なかには「1回2,000円の外食を控え、自炊に切り替えて年間24万円以上の貯金に回せた」という声も。自炊は単なる節約だけでなく、“健康的に暮らせる”メリットもあるため、続けやすいのが特徴。調理が面倒と感じる人も「まとめ作り置き」「冷凍保存」で手間を軽減しながら実践しています。

実際の事例まとめ

  • 外食週3回→週1回で 月15,000円年間180,000円 削減
  • コンビニ弁当をやめて手作り弁当で 月20,000円 節約
  • 自炊習慣で 年間240,000円以上 の支出減

◆第1位:格安SIM・通信費削減(約65件)

第1位は「格安SIM・通信費削減」。圧倒的な票を集めたのは、誰でもすぐに始められる定番の節約法でした。アンケートでは「ドコモから格安SIMに変えて、月5,000円の支払いが1,000円以下になり、年間48,000円以上浮いた」「家族全員で乗り換えて、年間15万円の節約になった」といった体験が多数。さらに「サブスクやオプションを見直して月3,000円節約」という細かい工夫も多く寄せられました。通信費は固定費の中でも“すぐに数字が出る”分野。手続きを1度すれば、その後は何もしなくても節約効果が続きます。浮いたお金をそのまま貯金に回せば、1年で10万円単位の貯蓄増加も夢ではありません。

実際の事例まとめ

  • 大手キャリアから格安SIMへ変更し 月4,000円年間48,000円 節約
  • 家族全員で乗り換え 年間150,000円 削減
  • サブスク・オプション見直しで 月3,000円 カット

締めのメッセージ

今回紹介した10の節約術は、どれも実際に「預金を200万、300万円へ増やした人」の体験に基づいたものです。1つ取り入れるだけでも効果は大きく、複数を組み合わせれば年間数十万円の節約も可能です。あなたもぜひ、気になったものから実践してみてください。今日の行動が、未来の貯金残高を大きく変える一歩になります。

[出典]約300人に聞いた!1番効果があった節約術!アンケート回答